沖縄県宜野湾市の下肢静脈瘤クリニック【保険適用】【日帰り治療】

治療内容

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下肢静脈瘤の治療法

1. ストッキング使用
・ストッキングの着用により圧がかかり、血流のうっ滞を防ぐ
・長時間立っていたり同じ姿勢が続くときはストッキングの圧迫の力が血液の流れを補助し良くする。
・血栓症予防
・他多疾患による浮腫予防

ストッキングは症状に応じて多数種類がございます。
ストッキングの着用は根本的な治療ではありませんが症状の緩和につながる場合もあります。

2. 硬化療法注射

静脈を切らずに、静脈に血管を固める薬剤を注射したあとに、弾性包帯で圧迫することにより次第に目立たなくさせる療法ですが進行した静脈瘤には効果がありません。

3. 手術高位結紮法ストリッピング手術

古くから行われてきた再発率の低い根治的な手術とされます。
症状のある血管をストリッパーとういう器具を使って引き抜く治療法です。
入院加療を伴う場合があります。

4. 血管内高周波治療(血管内焼灼術)

最新の治療法です。高周波の熱の力により血管を内側から焼いて閉塞させていく治療法です。2011年より保険適用が認められました。

それぞれ治療方法には良いところ、悪いところがあるため、専門の医師による診断が必要になります。

当院で行っている治療について

■硬化療法

注射での治療となります。一定の効果はありますが 根本的な治療ではありません。

■高周波血管内焼灼術

当院で行っている 高周波治療(血管内焼灼術)について

静脈瘤の原因となっている弁が壊れてしまった血管に細い針で穴をあけ、そこから逆流している静脈にカテーテル(細い管)を入れます。
カテーテルは先端が高周波により高温になるため血管内を焼灼し、逆流している静脈を塞ぐことができます。

分かりやすく表現するとすれば・・・・
「高周波の熱により血管内をやけどさせる」といったイメージでしょうか。
治療にかかる時間は30分から1時間と短時間で傷も小さく、体の負担も非常に少ない治療です。
入院も必要なく日帰りでの治療が可能です。

カテーテルを血管の中に入れて血管内を高周波の熱により焼灼(しょうしゃく)します。
焼灼して塞ぐ事により血液が滞り血管が脹らみ続けるのを阻止すべく意図的に血管を使えなくするのです。
自身の身体が「血管が使えなくなっていること」を判断すると血管は体内に吸収されてなくなっていきます(吸収されるまでの時間は個人差がございます)。

高周波治療の利点は

高周波治療機器

・短時間で治療が可能
・日帰り治療が可能(入院しない)
・歩いて来院 歩いて帰宅できる
・痛みが少ない
・傷が小さい
・副作用が少ない
・日常生活は普通にできる

保険適用について

2011年から高周波治療は保険適応になりました。

それにより自己負担金額は、
・1割負担で約15000円/片足(1部位)
・2割負担で約30000円/片足(1部位)
・3割負担で約45000円/片足(1部位)
となっております。

※また、限度額に応じて窓口負担金額が減免されることもあります。
高額医療は従来の入院医療に加え平成24年4月1日から外来診療でも利用できるようになりました。
限度額適用認定証の提示により窓口負担金額が「自己負担限度額」までとなります。

さらに、任意加入の生命保険の給付対象となることもあります。

手術名:下肢静脈瘤血管内焼灼術
手術コード:K-617-4
点数:14.360点

※詳細は来院時にお尋ねください※

下肢静脈瘤の治療は必要かどうか

静脈瘤は放置しておいても軽症のものは問題がないことがほとんどです。
軽症かどうかは専門の医師の診断が必要となります。

治療の必要な静脈瘤を放置すると症状は進行し、場合によっては血管内治療ができない状態になることもあり得ます。
放置しすぎると、血管が膨らみ(こぶ瘤)疲労感や重さなども感じるようになってきます。
さらに進行し血管の中の圧力が高くなると、血管の表面から血液の成分がしみ出てきて、その成分が筋肉に至るとこむら返り(けいれん)皮膚に至ると痒みや色が着く(色素沈着)などがおこり、さらに放置すると脂肪についた鉄分が固くなり皮膚が黒く固くなります。

それでもさらに放っておくと、
黒くなった部分の皮膚に穴が開き(難治性潰瘍)そこに細菌などが感染すると最悪足を切断することもありえます。

そうならないために、治療が必要かどうか、はやめに専門の医師の診断が必要です。

治療が必要な場合の例

■見た目のこぶがひどい(気になる)場合、自覚症状が強い場合
・足がだるい
・疲れやすい
・むくむ
・こむら返り(けいれん)
・かゆい
■皮膚炎が起きている場合
・皮膚が荒れる
・変色している
・潰瘍ができている
・傷が治りにくい